気仙沼市議会 2021-09-17 令和3年第119回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年09月17日
加えて、運行時刻や運行ルート、運賃などを分かりやすく表す時刻表などの改正については継続的に検討を重ね、実施していく必要があると考えております。 また、市民の足の確保については、路線バスなどの利用者が年々減少していることから、乗合タクシーへの移行を検討するほか、利用する方から利用の予約があったときのみ運行するデマンド交通の導入などについて検討しているところであります。
加えて、運行時刻や運行ルート、運賃などを分かりやすく表す時刻表などの改正については継続的に検討を重ね、実施していく必要があると考えております。 また、市民の足の確保については、路線バスなどの利用者が年々減少していることから、乗合タクシーへの移行を検討するほか、利用する方から利用の予約があったときのみ運行するデマンド交通の導入などについて検討しているところであります。
次年度以降につきましては、乗車する児童の住まいの分布に合わせ、その年度ごとの状況に合わせたスクールバスの運行ができるよう、バス停の位置や運行ルートなどの調整をしてまいります。 次に、送迎場所の検証についてですが、バスプールにつきましては、バスが旋回できる十分なスペースが確保されており、安全に登校時の下車、それから下校時の乗車が実施されている様子を確認しております。
また、実証実験後のアンケートでは、既存のルートに限らず柔軟な運行ルートを求める意見がある一方で、これまでどおり本来の運行目的である通院患者などのみを対象にしたほうがよいという意見もありまして、総論として、公共交通としての一般利用は難しいものと捉えております。
次に、グリーンスローモビリティの運行についてでありますが、進捗状況につきましては、コロナ禍でもありますことから、まずは新蛇田地区をモデル地区として、コミュニティ・カーシェアリングとの連携を図り、地域住民の方々と協議を重ねながら、運行ルートや運行時間などのルールについて準備をしている状況であります。
古川北部地区の学校再編につきましては、9月25日に第3回通学部会を開催し、おおむねのスクールバス運行ルートの案がまとまり、保護者や地域の皆様への周知と、委託業者の選定を行っております。10月12日には、第4回総務部会を開催し、青色を基調とした統合校の運動着デザインが選定されました。
それから、通学部会におきましては、スクールバスの運行ルートについての協議を行っておりまして、9月25日に第3回通学部会を開催し、現段階での大筋の運行ルートを確定したところでございます。また、今後は通学時の見守り活動の取組等につきましても協議を行ってまいります。運行ルートや停留所等につきましては開校後も協議を続け、改善に努めてまいりたいと考えております。
今回上程されている令和2年9月定例会補正予算における債務負担行為、スクールバス運行管理業務委託の運行ルートの選定においても、地域において複数回の試案ルートを試走し、またこの試案ルートの見直しに際し、教育委員会、そして地域住民やPTA関係者が共に課題に対し真摯に向き合い、一つの形をつくり上げることができました。
続きまして、ここに書いておりますとおり、それぞれのコース、運行ルートの選定の経過についてお伺いをしたいと思います。 ○議長(相澤孝弘君) 安藤教育部参事。 ◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) このルートの選定につきましては、事務局としても複数回にわたりまして現地確認を行いながら、まず運行ルートの試案を作成させていただいたところでございました。
まず通学バスについてでありますが、通学バスの運行ルートにつきましては、議員御指摘のとおり、いわゆるバス停のイメージで捉えていただければと思っております。ただ、毎年検討を加えるということで、先行した岩出山の事例のときにも、毎年子供たちの住んでいる地域の様子も変わるものですから、毎年検討することとしております。
さらに、今現在、集計に入ってきているところもございますが、通学のその形態に対する保護者の方々からの意識、意向調査といいますか、そういったものを今、回収しながら集計しているところでございますので、そういったところも含めまして、議員のおっしゃられる部分も含めて検討をして、運行ルート、停留所の確定に結びつけていきたいと考えているところでございます。 ○議長(相澤孝弘君) 木村和彦議員。
また、運営状況の課題と解決に向けた取り組みですが、大崎市民病院の移転に伴う病院経由便の新設や中心市街地循環便の導入及び市民バスの初乗り運賃の統一などを行ってきており、市民のニーズに合わせた運行ルートやダイヤ改正に取り組んでまいりました。人口減少の中、持続可能な公共交通を運営していくことは大きな課題でありますが、今後も市民バスの利便性を図りながら維持確保に努めてまいります。
専用道整備率約51%とは、市内においてはほぼ現行の運行ルートであります。 現在、専用道整備率は約43%で所要時間は最速69分と、速達性は鉄道時代とほぼ同水準になっていますが、一般道での道路渋滞や交通事故による通行どめ等により、時折定時どおりに運行できない場合もある状況となっております。
現在、燕沢地区交通検討会におきまして、試験運行一の実績や利用者アンケートなどをもとに運行結果を検証し、運行ルートや停留所位置などの見直しを行っております。そして、平成三十一年春ごろから半年間の試験運行二の実施を目指しております。
利用促進の取り組みとして、年度初めの運行時刻の変更にあわせ、運行ダイヤや運行ルートの利用案内チラシを全戸に配布いたしました。さらに、10月にも継続利用していただけそうな方に、町内会負担で回数券を配布するとともに、回数券の利用を促すチラシを全戸に配布いたしました。
平成29年度は、スクリーンでお示ししているとおり全部で6回検討会を開催いたしまして、地域の課題を話し合い、具体に乗合タクシーの運行ルートや停留所の位置、運賃などについての検討をいたしております。
今後、同検討会では、7月に住民アンケートが実施され、その調査の結果や市が派遣する専門家の助言を受けながら、8月に運行ルート、停留所、運行ダイヤ、運賃などの運行計画が作成される予定になっております。その後、9月に交通事業者の代表や住民利用者、学識経験者などの関係者で構成される地域公共交通会議での審議を経て、10月ごろの試験運行の実施を目指して現在活動されている状況でございます。
しかしながら、運行状況を見てみますと、乗車率、収支率が目標とした15%には岩出山地域以外なかなか届かず、私の住まいします松山地域では、地域のニーズに応えて平成27年10月より地域を越えて隣の鹿島台地域まで運行ルートを伸ばしたにもかかわらず、必ずしも十分な効果が得られたとは言えない状況にありました。
また、移動図書車などもございますので、あわせまして運行ルートの見直しですとか検証等々も必要なのかなと思いますので、その辺も利用率とか各地域で回っている今までの内容を踏まえて、今後とも御検討いただければと思ってございます。 次に移ります。 私からも議案第75号、夜間急患センターの特会でございます。
231: ◯輸送課長 運行ルートにつきましては、運行の重複解消や需要の状況に応じた見直しを行います。具体には南小泉線や大和町線の仙台駅方面への直通系統については、薬師堂駅と若林区役所の両方を経由することによる経路重複を解消し、速達性の向上を図ります。
また、検討会に市職員が出席し、運行計画の作成や運行ルートの検討を支援するなど、地域の方々と一緒に取り組んでまいりました。 20: ◯高見のり子委員 実証実験から3年が経過しています。なぜ本格運行につながらなかったのでしょうか、伺います。